６月より保険適用となった口学印象
ついに歯型を取ることもデジタル化です。
歯科治療で、経験されたことがある方も多いと思いますが、虫歯治療で被せ物やつめものを作る際
むにゅっとした粘土のようなものを口の中に入れられたことがありませんか？
あの不快な型取りあれがどんどんなくなりつつあるのです。
口腔内スキャナーというカメラで口腔内の状態をスキャンしていきます。
時間にして１分ほど。早ければ30秒ほど。
あっという間に口腔内を３D画像のデータにしてしまいます。
当院では、数年前から口腔内スキャナーを取り入れ治療をしています。
全国各地でIOSやデジタルの講演をしている院長、そして枚方市歯科医師会の副会長ということもあり、
先日歯科医師会の先生にむけて口腔内スキャナーの講習会をしました。

枚方市の歯科医院ではまだまだスキャナーが普及しておらずたくさんの先生が聴きにこられてたそう。
院長の講演を聴いていただいて、枚方市の歯科医院がどんどんデジタル化していくかしら？！
楽しみですね